多摩市,多摩センター駅,眼科

多摩センターわたなべ眼科

京王・小田急線「多摩センター駅」徒歩1分

東京都多摩市鶴牧1-22-2 多摩メディカルビルディング2F

Tel. 042-372-3333

診療案内

アクセス

〒206-0034

東京都多摩市鶴牧1丁目22-2

多摩メディカルビル2F

Tel. 042-372-3333

 
午前
午後
  • 平日…9:00~12:00/15:00~18:00
  • 土曜…9:00~12:00/15:00~17:00
  • 休診日…木曜午後、日祝日

受付は診療時間終了10分前まで
△…土曜午後は15:00~17:00

診療案内
  • 一般眼科
  • 小児眼科
  • 白内障
  • 緑内障
  • 加齢黄斑変性
  • メガネ・コンタクトレンズ処方
  • 眼科検診

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診療方針

どんなささいなことでもお気軽にご相談ください。
まずはお話を聞くことがクリニックの役割だと考えます。患者さんに応じて適切で最良の治療を行いますので、安心してお越しください。

診療のご案内

一般眼科

一般的な眼科診療(ドライアイ、アレルギー性結膜炎、花粉症、ものもらい、眼精疲労、白内障、緑内障、流涙症、飛蚊症、網膜剥離、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、近視、遠視、乱視、老眼、かすみ目、充血など)、小児眼科、コンタクト処方、セカンドオピニオンまで、皆様の幅広いご症状・ご相談に、きめ細かくお応え致します。

ご来院が早ければ早いほど、症状もご不安も早く解消され、治療にかかる負担そのものが軽くなります。軽い症状や小さなご不安であっても、どうぞご遠慮なく「多摩センターわたなべ眼科」までお越しください。

このような症状がある方
  • 白目が赤い
  • 目ヤニが出る
  • 目がかゆい
  • 目が疲れる
  • 目の奥が痛い
  • 涙がたくさん出る
  • まぶたがピクピクする
  • まぶたにできものができた
  • まぶたにしこりがある
  • 光がまぶしい
  • まばたきの回数が多くなった
  • 急に見えにくくなった
  • 物がだぶって見える
  • 物が欠けて見える
  • 蚊のような物が飛んで見える
  • ゆがんで見える

小児眼科

小児の屈折異常(遠視、近視、乱視、不同視)、斜視、弱視などの治療・訓練を行います。丁寧にご説明しお子さまと優しく接してまいります。

小さなお子さまは、病院に来るだけでも、怖がって泣いてしまうこともあります。初めて視力検査をするとなると、緊張し、こわばってしまうものです。
当院では、楽しいキッズスペースをご用意、検査室も明るく清潔です。お子さまがリラックスした状態で検査が行えるよう配慮しています。

斜視

物を見ようとする時に、片目は正面、もう片目が違う方向を向いてしまっている状態が斜視です。
常に斜視が存在する場合(恒常性斜視)と、時々斜視の状態になる場合(間歇性斜視)とがあります。また、生まれた直後から斜視が明らかに存在する場合と、成長してから目立ってくる場合とがあります。
ただし、大人でも眠かったり酔っていたりすると目の位置がずれることがありますねが、お子さんも寝起きにちょっとずれる程度は問題ありません。

弱視

角膜、水晶体、硝子体を通って、網膜の中心窩にピントが合った後に、その情報が視神経を通って脳に伝わります。
弱視は、この視覚情報が伝わる経路のどこかに支障があるときに生じます。
この原因は、視力の発達の感受性期に片目または両目に適切な視覚刺激を受け取ることができなかったために視力の発達が止まったり遅れたりすることによります。
例えば、後述するように弱視は、生まれたときから3歳くらいまでの間に、片方の目のまぶたがさがったままだったり、黒目の中心の部分が濁っていたり、片方の目の位置がずれていたり、きちんと網膜にピントが合わない場合に起こります。

白内障

白内障とは目の中のレンズに相当する「水晶体」という部分が濁ってくることを白内障といいます。
症状としては視界がかすんだり、光がまぶしく感じられます。
多くの場合が目の老化によるもので、人が歳をとると髪の毛が白くなる、皮膚にしわができるのと同じことです。
このような症状でお悩みの方は、診察を受けることをおすすめします。

緑内障

緑内障は眼圧が高くなることで、視神経が侵され視野が欠けてしまう病気です。
初期段階ではほとんど自覚症状がありませんので、少しでも視野が狭くなったと思った時に実はかなり進行した状態ですので、早めの診察をおすすめします。
なお、緑内障は目の中に栄養を送る房水が排出されにくくなることから眼圧が高くなり発症する病気ですが、糖尿病網膜症の進行やぶどう膜炎という目の中の炎症が原因となる場合もあります。
ほとんどの人たちが緑内障と気づいていないことが多いので気になる人は一度診察を受けることをおすすめします。

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症は、糖尿病の三大合併症の一つです。
網膜には細かい血管が密集しています。そのため、高血糖状態が続くと眼内の血管が徐々に詰まって、網膜に栄養や酸素が届かなくなります。そのような状態になると、網膜に新しい血管(新生血管)が生まれ、酸素不足などを補おうとします。

しかし、この新生血管はもろくかつ、硝子体出血しやすく、悪化すると増殖膜を形成します、その結果牽引性網膜剥離を起こし、失明の原因にもなります。
糖尿病網膜症は、糖尿病になってから数年から10年以上経過して発症するといわれていますが、患者様の中にはかなり進行するまで自覚症状がない場合があり、まだ見えるから大丈夫という自己判断は危険です。糖尿病と診断された方は、目の症状がなくても定期的に眼底検査を受けるようにしてください。

加齢黄斑変性

加齢黄斑変性とは

年齢を重ねるとともに網膜色素上皮の下に老廃物が蓄積してきます。それにより直接あるいは間接的に黄斑部が障害される病気が加齢黄斑変性です。

加齢黄斑変性の症状
  1. (1)変視症
    網膜の腫れや網膜の下に液体が溜まると網膜がゆがみます。ゆがんだフィルムで写すとゆがんで写るように、ゆがんだ網膜で見るとものがゆがんで見えます。黄斑部は障害されますが、周辺部は障害されていませんので、中心部はゆがんで見えますが、周辺部は正しく見えます。
  2. (2)視力低下、中心暗点
    さらに黄斑部の網膜が障害されると、真ん中が見えなくなり(中心暗点)、視力が低下します。視力低下が進行すると運転免許の更新や字を読んだりすることができなくなります。通常、視力低下は徐々に進行し、治療をしなければ多くの患者さんで視力が0.1以下になります。網膜下に大きな出血が起こると突然、著しい視力低下が起こることがあります。萎縮型と滲出型を比べると、滲出型のほうが進行が早く、視力悪化も重症なことが多いです。
  3. (3)色覚異常
    症状が進んでくると色が分からなくなってきます。

メガネ・コンタクトレンズの処方

適切なメガネやコンタクトレンズを使用しないと眼精疲労やドライアイ、視力低下につながります。
また、コンタクトレンズは目にとっては異物ですから、適切なコンタクトレンズを装用し、正しいケアを行わないと障害が起こりやすくなります。コンタクトレンズを使用している方は異常がなくても、3ヶ月程度に1度は眼科で定期検査を受けることを受けることをお勧めします。もしトラブルが起こった場合は、コンタクトレンズを外して、できるだけ早く受診してください。

【当院で取り扱っているコンタクトレンズ】
1日使い捨てタイプ
  • シード 1dayPureうるおいプラス
2週間交換タイプ
  • シード 2weekPureうるおいプラス

上記のみの取り扱いとなります。乱視用コンタクトレンズ、遠近両用コンタクトレンズは取り扱いございませんのでご承知おきくださいませ。

眼科検診

健康診断(人間ドック)で異常ありと言われたことはありませんか?
健康診断を受けた時に「緑内障の疑い」や「眼底に異常」といわれることがあります。
全てに緊急性があるわけではありませんが、糖尿病の方や糖尿病が一緒に見つかった場合は別です。早めの受診をおすすめします。
その他、緑内障、網膜の病気(黄斑変性など)もありますので一度受診した方が安心です。

キッズサポート

当院はお子様にやさしい眼科です。お子様の大切な眼ですから、治療はもちろん、めがね選びからめがねをかけた後の視力検査まで行います。
また、お子様が付き添ってご来院の場合も、お子様が退屈しないよう、キッズスペースを準備しております。どうぞお気軽にご利用くださいませ。

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